Summer School Reunuion 2026
インスティチュート・フォー・カラーによるサマースクール・プロジェクト「スクランブル・フォー・サバイバル 」(2006)で行ったコラボレーション作品です。一般的に捉えられているアーティスト像や参加者達の将来像を話し合い、2回に渡った写真撮影を通してそれらを視覚化しました。
パート1:インスティチュート・フォー・カラー、教授、デンジャーミュージアムが参加したグループ写真。
パート2:「20年も経てば、お酒に溺れた落ち込んだアーティストになっているかもしれないし、仕事に追われているかもしれない。主婦、売れっ子作家、ひねくれ者、スタジオで黙々と制作しているアーティストになっているかもしれない」2026年の自分を想像し、それに合った衣装や化粧を考えグループポートレートを撮影しました。
写真はゲイル・ハラルド・サムエルセン