The Show

2002.2.15 – 2.24
Opening 2002. 2. 15 Fri p.m 5:00

Insa Art Space of the Korean Culture & Arts Foundation
188 Gwanhoon-dong Jongno-gu, Seoul, Korea, 110-130

キュレーター: デュス・チョイ

参加作家:Yeonsu Baik, Dian Bauer, Lali Chetwynd, Byoungil Choi, Dusu Choi, Houng Chul Choi, In Gyu Choi, Sean Cummins, Zeyad Dajani, Sabino D’Argenio, James Harris, Alexander Hidalgo, Norman Hogg, Young-In HOng, Seong Ok Huh, Sang hyun Jung, Sue Jin Chung, Jeong ah Koh, Joo young Lee, Sang Hun Lee, Seungwon Lee-Jung, Yuong-Mi Lee, Peter Liversidge, Woong Jae Moon, Jeroen Offerman, Andrew Olssen, Luke Oxley, Jina Park, MeeNa Park, Zinoo Park, Wilken Schade, Hideatsu Shiba, Eva Stenram, Kay Walsh, Edward Weldon, Simon Wood, Danger Museum Woon Tien Wei & Shimizu Miho

Danger MuseumはKosuge 1-16(車田智志乃&土谷亨)の個展を企画し、ミュージアム ショップと共に移動美術館として参加しました。ミュージアムショップはこれらのグッズを販売しました:ドリーム プロダクツ カンパニー(辻 香奈)のドリーム カプセル、オィヴン・レンバーグ (Øyvind Renberg) の小冊子、ミスター・リー(Mr. Lee) の「カフェからミュージアム ショップまで」(ミスター リー ニュー ホランド ツアーズ ブックス)、「Danger Museum Book」リム・コクブン (Lim Kok Boon) 著、Danger Museum オフィシャル バッジ、アーティスト T-シャツ、グウェネル・ゴビのアーティスト ブック、Void Chicken。

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インサ・アート・スペース(Insa Art Space)にて、国際的に注目されている新進気鋭のアーティスト達を一同に集めた展覧会を行います。2月15日から24日まで、韓国、アメリカ、イギリス、日本、シンガポール、ドイツ、オランダ、そしてオーストラリアを代表するアーティスト達が、デュス・チョイのキュレーションにより行われるこの展覧会に参加します。展示は世界各地で活動するアーティストが制作する、想像的で切磋琢磨する中で生まれた美術作品を、そるがワールドカップ主催地となる直前に紹介します。

絵画、彫刻、映像、写真などが、各々、見る物と関係を構築し語りかけます。既に有名な作品もありますが、今回初めて展示される作品もあり、この展覧会のために制作された作品もあります。テーマは特に掲げていませんが、それぞれアーティスト達は個々に妥協をせず、自分たちの活動で重要と考えることを作品に取り上げています。共通点があるとすれば、それぞれ違うということであり、異なる文化の歴史的背景を持ち、異文化の表現の形への理解し、他者へとのコミュニケーションを取ることに興味を持っていることです。違いより、共通点の方が多いでしょうか?どんなことを共有しているのでしょうか?私たちの独自性とは何でしょうか?展覧会は問いかけています。

デュス・チョイ 2001